葉酸(Folic
Acid)は、たんぱく質の合成や細胞増殖に必要なDNAの合成に必要です。特に妊娠初期は、胎児の細胞増殖が盛んなので、葉酸
が大変重要であり、葉酸の不足が神経管閉鎖障害(NTD:Neural Tube Defect)の原因となることが示唆されています。
食事から摂る葉酸が消化吸収される生体利用率は50%以下と推定されており、また水溶性ビタミンであるため調理損失も受けやすくなっ
ているため、神経管閉鎖障害予防するためには栄養補助食品(サプリメント)または葉酸強化食品からも摂取することが推奨されています
。
厚生労働省では、2000年から妊娠を計画しているすべての女性に、1日400マイクログラム(0.4r)の葉酸を摂ること推奨しています。アメリカでは、既に1992年に、疾病管理センター(CDC:Center
for Disease
Control)が、妊娠可能な年齢のすべての女性は、神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるため(50〜70%のリスクを減らせるとしています。)、一日当たり葉酸400マイクログラムの摂取を緊急勧告していますし、他の先進諸外国でも同様です。
神経管閉鎖障害とは、脳や脊髄などの中枢神経系のもと(神経管)が作られる妊娠の4〜5週ごろにおこる先天異常です。日本では、出生した
赤ちゃん1万人に対して約6人の割合でみられます。
●神経管の下部に閉鎖障害が起きた場合:二分脊椎
赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育つ際、脊椎(背骨)がしっかりと作られず、枝毛のように分かれてしまう先天性の病気、神経組織が障害され、下肢の運動障害や膀胱・直腸機能障害がおきることがあります。
●神経管の上部で閉鎖障害が起きた場合:無脳症
脳が形成不全となります。無脳症の場合、流産や死産の割合が高くなります。
またノルウェーの研究では、母体の葉酸摂取は胎児の神経管閉鎖障害だけでなく、口唇・口蓋裂の発症リスクを低下させることも示唆され
ています。
さらに、葉酸の不足は、胎盤における血管障害から、胎盤早期剥離、胎児の発育障害、早産などに関係があることも示唆されています。
葉酸は受胎から妊娠期を通じて重要な栄養素です。健康な妊娠期と健全な胎児発育のためには妊娠前から葉酸に富んだ野菜や果物の摂取が
重要です。
平成18年度の国民栄養調査データでは、20〜30歳代の女性の葉酸摂取は1日平均約258μg(マイクログラム)前後で通常の食事からの摂取だけで
は神経管閉鎖障害のリスク低減に有効と推定されている400μgに不足していました。(食の多様化により、葉酸摂取が不十分な人が増加してお
り、二分脊椎も増加傾向にあります。)
葉酸は厚生省によって特定保健用食品(食生活において特定の保健の目的で摂取するものに対し、その摂取により当該保健の目的が期待できる旨の表示をする食品)の関与成分として認められています。
○ こんな方に
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女性の方、野菜不足の方
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妊産婦の方、授乳期の方
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貧血の方、便秘の方
● 商品の特長
原材料
大麦若葉末、乳糖(乳由来)、クエン酸鉄、パントテン酸、ビタミンB1、ビタミンB6、ナイアシン、ビタミンB2、葉酸、ビタミンB12、ショ糖脂肪酸エステル |
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栄養成分表 10粒(2.5g)あたり
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エネルギー
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4.86kcal
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たんぱく質
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0.19g
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脂質
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0.05g
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糖質
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0.7g
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ナトリウム
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0.51mg
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食物繊維
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0.19mg
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ビタミンB1
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25mg
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ビタミンB2
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12mg
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ビタミンB6
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15mg
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ナイアシン
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15mg
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パントテン酸
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30mg
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葉酸
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400μg
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ビタミンB12
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60μg
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鉄
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10mg
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当店で扱う「葉酸」は日本の健康食品の草分けの会社が開発した信頼できる商品です。