トコちゃんベルト2点セット

トコちゃんベルト着脱の注意点

強く締めすぎない!

トコちゃんベルトは決して強く締め付けないでください。トコちゃんベルトは締めるものではなく、骨盤を支えるものです。正座してきつく感じるようでしたら、強く締めすぎています。また強く締めすぎるとマジックテープが引っ張られ、くっつきが悪くなるになります。

締め付けすぎていないかチェックする方法:

骨盤高位の姿勢のまま、片手をお腹とベルトの間に上から差し込み、手首までスッと入る程度です。また正座になってみて、きつくないかもチェックします。きついようだったら、強く締めすぎです。かなり緩いと感じるかもしれませんが、骨盤はきちんと支えられています。試しに、正座になったままマジックテープを緩めてみてください。ベルトの支えがなくなるため腰が急に重たくなった感覚があるはずです。

もし座った時にベルトの前部分が折り曲がるようでしたら、ベルトを下に着用し過ぎているかもしれません。トコちゃんベルトは一度折れ癖がついてしまうと元に戻りませんのでご注意ください。(アイロンはかけられません。) お腹が下がり気味の方の場合や体型によっては、正しい位置にしていても座るとベルトが折り曲りやすくなります。 おしり側のベルトを下げ気味にしたり(ブランコに乗るようにお尻でベルトを踏んでも構いません。)、椅子に深く腰掛け、お尻の下には薄い堅めの座布団を二つ折にして敷いてお尻が沈み込まないようにしてみてください。

お腹部分は絶対に締め付けない!

ガードルやニッパーとの併用はしないでください。下につける腹巻はゴム跡のつかないものがおすすめです。弊店のアンダー腹巻をお薦めします。ショーツも上に履くズボン(パンツ)も、お腹を締め付けないものを選んでください。

妊娠中のショーツの選び方

「お腹にゴム跡の付くようなパンツを履いているような妊婦さんは決まってお腹が固く冷たく、お腹の中の赤ちゃんは活発に動けません。『妊娠したら小さいショーツはお腹が冷えるからダメ!』という保険指導は絶対にやめてほしいのです。できるだけ小さいショーツの方がいいのです。腹巻で保温すればいいのですから。腹巻と小さいショーツに履き替えた妊婦さんは『ほんとうにショーツ一つでこんなに違うんですね。楽です〜!。赤ちゃんも良く動くのがわかります。』とおっしゃいます。」第26回 日本助産学会学術集会(2012年5月1日、2日) 抄本、渡部信子先生「・・子宮にやさしいパンツで体が変わる」より。

ゴム跡のつくようなショーツやパンツは内臓や胎児を押し下げ、早産のリスクを高めます。

トコちゃんベルトの取り扱い方法

トコちゃんベルトのマジックテープは以下の点にご注意いただくと、より長くご使用いただけます。

  • マジックテープは真横に無理にこするように引っ張ってはずさないでください。 本体の繊維を切り毛羽立たせマジックテープのくっつきが悪くなる原因になります。

  • 「腹巻+トコちゃんベルト+ショーツ」の順に着用し、トイレの度にベルトをはずす必要がないようにするとマジックテープはより長持ちします。

  • 洗濯可能ですが、ネットに入れてマジックにごみが付着しないように気をつけてください。漂白剤や乾燥機は不可です。染色方法に気をつけ、色止めもしてあります。色落ちはしにくいですが、絶対に落ちないとはいえません。

  • 前後逆に締めないでください。

  • 着用時のご注意
    トコちゃんベルトは、綿素材の腹巻などの上に着用して下さい。肌の弱い人の場合、湿疹などが出ることがあります。その場合は、すみやかに着用を中止して下さい。

トコちゃんベルトをはずす時も必ず骨盤高位で!

骨盤高位(イラスト参照)で締め 、はずす時も必ず横になってからはずしてください。内臓が上がり子宮頚管が短くなるのを防ぎます。(立ったままはずすと上がっていた内臓が急に落 ちます。)

 

 

トコちゃんベルト正しい着用位置のとても簡単な探し方

上前腸骨棘(ベルトの上部分の目安となる位置)を見つける
左写真の位置あたりに親指を置きおじぎをすると顕著になるグリグリとした場所(お臍の斜め下)が上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく) です。(椅子に座るとグリグリがより顕著になり探しやすいです。)

このグリグリから大体人差し指一本分の太さだけ下の位置ベルトの上部が一致するように 巻くと正しい位置に着用することがきます。

このグリグリに決してベルトがかかってはいけません。

 

 

 

 

 

上前腸骨棘の場所
 

 

トコちゃんベルト2の付け方

わかりやすいように立った姿勢で 説明していますが、どなたさまも骨盤高位で着用することをおすすめします。特に妊娠中から産後2ヶ月ほどは、必ず骨盤高位で締めてください。骨盤の関節のゆるみだけが痛みの原因の場合は、固定するだけで症状が改善します。

1.アンダー腹巻+トコちゃんベルト+ショーツの順に着用するとトイレの度にトコちゃんベルトを着脱する必要がなくなり一日中付けっぱなしにできます。

トコちゃんベルトを直接、地肌の上に着用すると肌ずれの原因になりますし衛生的ではありません。

お手持ちの腹巻を使う場合には、肌にゴム跡が残らないものかどうかご確認ください。

2. ベルトの片方の先端を穴に通します。

左右の穴を逆にして通してみて気持ちが良い方を探してください。毎日同じ方向が気持ち良いとも限りません。(上下、前後は決して逆にしないでください。)
3.足を通します。

4.トコちゃんベルトを仮止めします。
おじぎをしてみて腰の前部にあるグリグリを探し、グリグリとベルトの間に指が一本入るか確認します。
 

5.苦しくない程度の高さに本や硬めの座布団や枕をお尻の下に敷きます。この状態で1〜2分ほどゆったりと両膝をそろえて左右に揺らしますと、子宮などの内臓がすみやかにおヘソ方向に上がってきます(片側に15度ずつ傾く程度)。 アンダーベルト妊婦帯Ⅰ又はⅡも骨盤高位のまま付ける方が効果的です 。決して強く締め付けないでください。

立ち位で着けざるを得ない場合は、かかとは寄せ気味にして、大きく息を吸い込み、肋骨をなるべく高く上げるように意識 して、肛門を締め(こうすると自分の筋肉の力で骨盤が締まります)緩んだ分だけベルトを引いてください。

 
6.まずは自分の力で骨盤を締めます。骨盤高位のまま、足は腰幅膝は90度くらいに立て、肛門を締めます。(こうすると 、まず自分の力で骨盤が締まります)。 すると左右の坐骨(ペタッと座った時に床に触れるお尻の骨)が中央に寄るのがわかります。その肛門を締めた感覚をジッパーが下から上に上がって行く感覚でとらえます。さらにそのジッパーを恥骨に向かってあげて行きます。骨盤の底が狭く寄って締まります。今度はそのジッパーを内臓の方、体の中に向かって体の中から上に向かって引き上げてあげます。これが骨盤が引き締まった状態です。
 
締め付けすぎていないかチェック

骨盤高位の姿勢のまま、片手をお腹とベルトの間に上から差し込み、手首までスッと入る程度です。また正座になってみて、きつくないかもチェックします。きついようだったら、強く締めすぎです。かなり緩いと感じるかもしれませんが、骨盤はきちんと支えられています。試しに、正座になったままマジックテープを緩めてみてください。ベルトの支えがなくなるため腰が急に重たくなった感覚があるはずです。
8.完成!

ベルトの下端は太ももの最も出っ張ったすぐ上に位置しており、恥骨に少しかかるあたりを通っています。 右写真のようにお尻を少し下げ気味にした方が気持ち良いという方が圧倒的に多いです。試してみてください。

正座になってみて、きつくないかもチェックします。きついようだったら、強く締めすぎです。かなり緩いと感じるかもしれませんが、骨盤はきちんと支えられています。試しに、正座になったままマジックテープを緩めてみてください。ベルトの支えがなくなるため腰が急に重たくなった感覚があるはずです。

横から見たところ。ベルトが床に平行、もしくはお尻側に斜めに下がっていてもOKです。前側の位置は常に同じ位置にすべきですが、後ろ側は気持ちいい場所を見つけてください。
 
 
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