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【質問】

産後、トコちゃんベルトとウェストニッパーを同時に使ってはいけないということですが、産後一ヶ月ほどして、腹巻のようなサポーターとも一緒に使用してはいけませんか??また、二ヶ月間トコちゃんベルトを着用して、その後、トコちゃんベルトを外したら、ガードル等を使ってもいいでしょうか?

【アドバイス】

ウエストニッパーについては、産後3か月は、個人差がありますが妊娠性のホルモンが体の外に出ていき、緩んでいた靭帯が回復するであろうと見込まれる時期になります。少なくともそれまではウエスト部分を締め付けることはお勧めできません。

ソフトタイプのもので、軽く支えてあげる分には問題ありません。弊社の方ではその後も、締め付けるのではなく、お体を動かすことにより自然と脂肪燃焼をして回復して頂きたいと考えております。

ketchups.gif産後すぐから骨盤を締めた人は、産褥ニッパーを着けた人よりウェストサイズが細くなった、との研究報告があります。胴回りを強く締めると、腹圧で膀胱も子宮も押し下げられます。それはケチャップを下に向けてしぼるのと同じことです。

 

ベルトをして赤ちゃんは苦しくないの?

【質問】

ベルトの下で赤ちゃんが動いているときがあるのですが、赤ちゃんは苦しくないでしょうか?
 

【アドバイス】

正しい位置に、骨盤高位で着用して頂きましたら、お子様を締め付けてしまうことはありません。その理由は、ベルトの幅は7cm以下であり、体の前面の着用位置は恥骨にかかる低い位置になる為です。また、子宮などが下がったままベルトを締めるということを防ぐ為にも、骨盤高位の姿勢で着用し、子宮や内臓を正常な位置に戻すことが大切になります。
 

膀胱脱

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1月に二人目を出産し、妊娠中から腰痛の為トコちゃんベルトⅡを使用しています。

産後もベルトを使用しており、現在腰痛はありません。 しかし、出産の影響で、実は「膀胱脱」となってしまいました。 とりあえず、常に違和感がある為、ベルトを使用し生活しています。 今後、このまま使用しておけば、症状は解消されるのでしょうか?

もしくは、ベルト使用でも解消されないのでしょうか? 産後3ヶ月過ぎましたので、そろそろ補正下着なども使用すれば 解消されるのではないのか?とも考えております。


ベルトの着用を骨盤高位の姿勢で行い、骨盤の形を整えるためのゴムチューブを使った腰回し運動には取り組まれておられるでしょうか?膀胱脱も子宮下垂・脱と同じく大きく考えれば内蔵の下垂です。たまたま偶然に膀胱が脱に成っただけと考えていただくとよいです。もちろん他の要素もありますが。

ベルトの着け方は、子宮下垂・脱、産後の尿漏れなどがある場合は、仰向けに寝て、厚さによって違いますが座布団1~2枚を二つ折りにしてお尻の下に敷きます。この状態で5~10分間安静にしていますと、子宮がお臍のほうに上がってきます。これは、感覚でわかります。子宮が上がってきたら、その状態でトコちゃんベルトを正しい位置に着用してください。また、ゴムチューブ運動を行われるとよいです。

腹部を圧迫する補正下着などの使用は内蔵下垂を助長しますので使用されないほうがよいと思います。

高い補正下着を購入するよりもベルト考案者が書いた「骨盤メンテ」DVD(妊娠したら骨盤ケアでトラブル解消)をみて、その中に紹介されている体操を生活の中に取り入れ、根本的に骨盤を整えて行くことをお薦めします。

ベルトの選び方。ⅠかⅡか?

http://kosodate.com/faq2.htm

こちらのページを参考にしてお選びください。

 

こちらのページを参考にしてお選びください。

 

基本的には

仰向けに寝て、お尻を少しあげた状態で恥骨(アンダーヘアの所の堅い骨)の真ん中を指でぐっと押さえた時に、

  • 痛みが有る・骨盤高位の姿勢で恥骨に指が1本以上入る→ トコちゃんベルト①
  • 少し痛みがある→ トコちゃんベルト②&さらし(ダブル締め)
  • 痛みが無い→ トコちゃんベルト② となります。

    他の骨の部分を押さえた感じと違った痛みがあれば、恥骨結合に緩みが起こっている可能性があります。
     

5人出産、回数を重ねる度に尿漏れ

現在、20週目6ヶ月です。一日も早くトコちゃんベルトがしたいのですが、説明をいくら読んでも、どのベルトが最適なのかわかりません。出産5人目で、一番初めの子供を出産した時だけ、恥骨に痺れのようなものが残り、1~2ヶ月麻痺した感じでしたが、後の子供はそういう事はありませんでした。

あまり意識した事がなかったので、他の症状はよくわかりませんが、 ただ、回数を重ねる度(年齢のせいもあるでしょうが)咳き込んだりした時に、軽い尿漏れをするようになりました。それから、普段は快便ですが、今回妊娠してから便秘する事が多くな り、便意をこらえると、一日で便秘(すごく硬くで非常に出難い)になったりするのですが、その時に息むと膣口が盛り上がった(下がった?)ような感じになります。

これは、子宮脱の前兆なのでしょうか?心配です。早急に、トコちゃんベルトを締めたいので、私に合ったベルトの組み合わせを教えて下さい。宜しくお願いします。



貴女は強力な筋肉や人体に恵まれていると思います。そのため、一人目の出産のときに恥骨結合という骨盤関節の緩みも時間 はかかったが自然治癒したのでしょう。

ところがお産を繰り返すうちに、仙腸関節という骨盤関節(この関節が逆三角形になっているために骨盤を逆三角形と表現しています)の角度がだんだん正常な角度に回復 しなくなって、骨盤の底が広がってきたのだと思います。これが尿漏れや現在の症状の原因だと思います。

ベルトの選び方の基本は、恥骨の真ん中(アンダーヘアの所の堅い骨)を指でぐっと押さえて、痛みがないならばペルビーⅡ、痛みがあれば、骨盤の緩みは重症化していますので、まずは トコちゃんベルトベ ルトをお勧めしますが、まだ20週ですから恥骨結合に緩みは起きていないでしょう。現在のヒップサイズに見合うトコちゃんベルトⅡで良いと思いますが、恥骨の真ん中を押さえることは必ず行って、ベルトを選んでください。

なぜ妊娠中の骨盤ケアが必要なのですか?

ani1.jpg 赤ちゃんの頭と骨盤の入り口は、ほとんど同じ大きさなので、赤ちゃんは骨盤がゆるまないと産まれ出てきません。ですので、妊娠直後から骨盤の関節をつないでいる靭帯は緩み始め、赤ちゃんを産む準備が始まります。

現代社会は昔に比べ歩くことが激減しており、足腰、骨盤周辺の筋肉、靭帯が驚くほど弱くなっており、そこに妊娠すると骨盤がゆるみ過ぎてしまいます。ですので、妊娠中の骨盤ケアが必要なのです。
 
 また、赤ちゃんは回転しながら生まれてきますが、骨盤が歪んで骨盤の内側に骨のでっぱりができると赤ちゃんの頭はそれにひっかかって回れなくなりお産の進行がストップ、難産になってしまいます。

トコちゃんベルト・サイズの選び方

※ご注文前に必ずヒップサイズを測定して下さい。
 トコちゃんベルトⅠとⅡは骨盤を固定するものなので、締め付ける位置と強さがポイントです。間違ったサイズでは逆効果になるおそれがありますので、必ずヒップサイズを正確に測定してから、ご注文下さい。

※ 骨盤を締めるトコちゃんベルトⅠまたはⅡは、「ウエストサイズ(胴回り)」でなく「ヒップサイズ(骨盤の回り)」を測定します。

伸びにくい素材を使用しております。

測り方:サイズは、今現在のサイズをお測り下さい。測る位置はヒップサイズ(今現在のお尻の一番ふくれた所~前はアンダーヘアのあたりの恥骨にかけて斜め前上がりなる位置)を下着の上からお測りください。骨盤高位という姿勢を取った後にお測り頂きますと下がってきている内蔵や子宮が正常な位置に戻りますのでより正確なサイズを測ることが出来ます。

「骨盤高位の姿勢」・・・仰向けに寝転び、立て膝をします。お尻の位置を床から15~20cmぐらい高さ保てるようにさぶとんなどを敷いて頂き、そのまま5分間安静にして下さい。最後に左右に数回、ゆっくりと膝を揺らします。それから立ってサイズを測って下さい。

ご注意・・・「ゆるみ測定」に使う紐には、圧をかけられるもの(サラシや浴衣の紐など)を用いて下さい。(メジャーは使わないでください。メジャーでは強く締めることができず、太っている場合は贅肉にメジャーがめり込み、 また、痩せている場合はメジャーの力ではサイズが変わらないため、正確な測定ができません。)

 
骨盤高位で測る

 

ベルトや妊婦帯は、伸縮性が少ないため、サイズは現在のヒップサイズを基準にお選びください。記載の限界界寸法以上は使えません。妊娠をすると骨盤関節などは初期から緩み始めますので、初期・中期からのケアがお勧めです。この時期からケアをしていけば、ヒップサイズはほとんど変化いたしません。

★ヒップサイズ82cmでSサイズかMサイズか迷ったら。
★ヒップサイズ92cmでMサイズかLサイズか迷ったら。

Sサイズ(70~82cm)、Mサイズ(8092)、Lサイズ(90~105cm)

トコちゃんベルト 2の場合は、サイズに記載している最大寸法まで使用可能です。よって 、たとえば・・・

   ヒップサイズが82cmの場合、トコちゃんベルト2 ならSサイズがお薦めとなります。
   
ヒップサイズが92cmの場合、トコちゃんベルト2 ならサイズがお薦めとなります。

ただし既に妊娠後期(8ヶ月~)に入られている場合、骨盤高位の姿勢で測って91cmまでがMサイズ、超えるようでしたらLサイズがおすすめになります。

妊娠中期(5か月)までに着用し始めると骨盤の関節のゆるみが抑えられるため、産後の骨盤のゆるみの回復も早く、妊娠後期になっても、お尻が大きくなり過ぎません。 ですので、92cmでギリギリのサイズMをお選びいただいても大丈夫なのです。

(同様に、妊娠後期で81cmまでがSサイズ、超えるようでしたらMサイズがおすすめになります。)

弊社のベルトの場合は、大は小を兼ねるということはありません。ケアをして頂くことで、骨盤が広がっていた方などですと、骨盤が整ってサイズダウンして、前が重なって使えなくなってしまう場合があります。合ったサイズをご購入頂くことをお勧めしておりますが、締め付け感が苦手な場合もありますので、個人差につきましてはご了承願います。

注)トコちゃんベルト1の場合、ダブっているサイズの範囲の大きいサイズの方を選びます。よって92cmの場合、Lサイズがお薦めとなります。

産後1年経ちました。今からでも間に合いますか?

 気づいた時が始める時です。1日も早く骨盤輪固定しましょう。妊娠初期~中期から骨盤輪固定をしていれば腰痛予防にもなり、お尻は大きくなるどころか、むしろ小さくなる方もあります。
 
 産後はすぐに固定すると良いのですが、 締めなかったのなら今さら嘆いても良くなりません。
 
  産後月日がたってからでは当然時間はかかりますが、少しずつでも良くなる可能性はあります。放っておけばますます症状が悪化する可能性もあります。もちろん骨盤調整を受けられる方が良いです。
 
 また体操用ゴムチューブを使った腰まわし運動を、毎朝夕に各5分間くらい取り組まれることで
 骨盤の形を整えていくことも可能です。

恥骨はどこですか?

 

chikotsuchikotsu.gifアンダーヘアの所の堅い骨が恥骨です。

恥骨が痛い場合は、恥骨が離開していて、指が1本、または2本入ってしまうことがあります。

恥骨結合に大きなゆるみが起きていると、立ったり歩いたりするのが困難になったり、腰がフラフラ・ガクガクしてスムーズに歩けないなどの状態になることもあります。そのような場合は、骨盤を後ろから前に締めるトコちゃんベルトⅠがお薦めです。

 骨盤が緩んでいる時期に、骨盤輪固定せずに寝返りして痛むのは仕方がありません。固定している方が楽な間はして、しなくても変わらなくなるまでしましょう。産後は最低一ヶ月間は骨盤輪固定するのが安全です。

静脈瘤やむくみは悪化しませんか?

骨盤周囲を締めても深在静脈を圧迫しませんので、むくみや静脈瘤を 静脈瘤の原因とはなりません。むしろ、骨盤高位で骨盤輪固定をしすると、骨盤内のうっ血が軽減されるために、静脈瘤・むくみは軽減しやすくなります。血栓性静脈炎や 産後の肺梗塞 (エコノミークラス症候群)の予防にもなりますので、ぜひお試し ください。
 ベルトを着けていても腰まわし運動はできます。しかし、ゴムチューブを使って骨盤を締め付けて腰まわし運動をするのとは効果が変わってきます。伸縮性を利用して骨盤の形を整えていく作用は、ベルトでの骨盤固定では効果が少ないです。ベルトは、骨盤固定をするギブスのようなものと考えてください。

1日中固定してないといけないのでしょうか?

寝返りできないくらい痛んだり、一旦寝たら起き上がるのが大変な場合は、就寝時も固定する方が良いです。そうでなければ24時間する必要はありませんが、朝起き上がる時や、掃除機をかける時、買い物や子どもを連れて外出する時、台所仕事中などは固定する方が良いです。

ベルトの場合は就寝時はずれ上がり防止パーツを着けると、ずれ上がらず、お腹も腰もとても楽です。切迫早産などで入院中の方にも良いです。また、ベルトを1日に短時間着用するのには、服の上からアウターとして着用するのが便利です。

座っているとどうしてもベルトやさらしがずれ上がって、お腹を圧迫 されたような感じで少し痛む人は時々あります。大きな血管を圧迫することはなく、骨盤の周囲を締めている のですから、その中にいる胎児が圧迫されることはありません。ただし、圧迫感や不 快感が強くて着けているのが嫌になるようでしたら、座っている時は緩めるかはずし ましょう。

赤ちゃんが骨盤に入らず、 「お産が始まらないのでは?」と心配で、痛みが辛抱できるならばはずしてみて もかまいません。しかし、骨盤の緩みが強いと、かえって難産や大量出血の原因 になることがあります。赤ちゃんの頭に対して骨盤の内腔が大きすぎると、分娩 時に赤ちゃんが回旋異常(骨盤の形に合わせてうまく回れない)を起こしがちです。背骨や骨盤が歪んでいても赤ちゃんはうまく回れず安産できません。

陣痛が規則正しく起きた後もゴムなどで骨盤 輪固定している施設もありますが「分娩の進行は順調で、痛みは楽になリ、出血 も少なくてとても良い」との報告が多数寄せられています。

妊娠後期のW締めは必ず必要ですか。

妊娠初期または中期からトコちゃんベルトを使ってケアしてこなかった場合で妊娠後期(妊娠8ヶ月~産後2週間) からケアを始めようとしている方で、恥骨の痛みが出ている方は、2のベルトだけの使用では後ろに力がぐっと入りまして、 恥骨部分の開きを助長させてしまう可能性がありますので、ダブル締めをお願いします。

妊娠初期、中期からトコちゃんベルトでケアを始めていた方の場合は、ほとんどダブル締めは必要ありません。

 

後期からケアを始める方でW締めが必要かどうかは恥骨チェックをしてみてください。

恥骨(アンダーヘアの所の堅い骨)の真ん中を指でぐっと押さえた時に、

・痛みがかなり有る。恥骨に指が1~2本入ってしまう。
 腰が腰がフラフラ・ガクガクしてスムーズに歩けない    

→恥骨にかなり緩みがありますので、後ろから前に力を加え恥骨を締め付けることのできる「トコちゃんベルト1」

 

・痛みが無い                        

→「トコちゃんベルト2」

でケアをしてください。痛みがあるけれど上記の症状のように重症ではない、指が入るほどではない場合は、恥骨にこれ以上緩みを作らずに骨盤ケアをするためにダブル締めをお薦めします。

 

ただし分娩直~産後1、2週間は全ての方が恥骨や靭帯に緩みがおきますのでにダブル締めをお薦めします。


<ダブル締め>約2.5mの長さの晒しを細長く四つ折の帯にします。この晒しをベルトを締める位置でお尻にあて、左右を前に持ってきます。前の中心で、クロスさせて、後ろにまわします。端を適当な所に挟み込みます。これで恥骨結合のゆるみを回復させる骨盤の固定できています。このさらしの上にトコちゃんベルト2を着用します。 詳しい説明は一緒にお送りしますパンフレットの中にもお載せしております。

 ダブル締めが面倒に思われているようですが、産後の人生から比較するとほんのわずかの期間です。 是非、お試しください。

 

筋肉が弱りませんか?

一般に整形外科で渡される腰椎コルセットは胴体が動かないように 固定するものです。ですから、数日着けただけでも、背筋も腹筋も胴体の筋肉全てが弱ります。その結果ますます背骨をしっかり支えることができなくなり、 結果的により腰が弱くなります。

骨盤輪は固定をしても運動を阻害しません。む しろ、着けることにより歩行をはじめさまざまな運動がしやすくなりますので、 次第に筋力は強くなり、だんだんとベルトが不要の身体になります。

産後いつから骨盤固定は必要ですか?

胎盤が出て傷の処置が終わった直後からが理想的です。トコちゃんベルト、または、血液がついても困らない直後ケアベルトで締めることをお薦めします。

分娩直後から最低1日は、直後ケアベルトだけで固定すると良いです(産褥ショーツやアンダー腹巻の上から着用して下さい。)。無理ならば最初にトイレに行く前に、寝たままの状態で着けましょう。トイレ中もはずさないようにしましょう。
 

骨盤の歪みが分娩後の最初の一歩を踏み出した時点から起きます。

分娩直後の骨盤は最大にゆるんでおり、また子宮も下がっています。骨盤を固定せずに座ったり分娩台から降りると骨盤が、さらに大きくゆるんで恥骨結合離開になったり産後の止まらなくなったりします。

切迫早産と言うのは、子宮頚管という子宮の出口が短くなることです。その原因は、骨盤の緩みにあります。骨盤がゆるむと赤ちゃんが下がり過ぎて子宮と骨盤底の間で子宮頚管が押しつぶされてしまうのです。

    

平成18年東京浜田病院副院長(現東京日立病院産婦人科部長)の合阪幸三先生は、「子宮頚管無力症と診断できる切迫早産はほぼ100%骨盤の緩みと関係がある」と発表しました。

骨盤がゆるむと腸も落ちてきます。すると子宮から出てくる静脈の流れを圧迫して胎盤の中に古い血液がたまってしまいます。

浜松医科大学の産婦人科教授、金山先生は「妊娠高血圧症候群の予防には骨盤内の血液循環を改善するのがまず大切です。」と講演しています。つまり、骨盤ケアをすることにより腸や子宮が上がり、胎盤の中に新鮮な血液がたくさん入ってきて、高血圧が改善されるのです。

いいえ。両方締めると子宮脱の原因になります。また、産後すぐにウェストニッパーをすると、却って骨盤は開いてしまいます。(トップページの「腹帯&ウェストニッパー&ガードル神話の嘘ホント」参照)産後にウェストニッパーでお腹を締めつけるよりも骨盤を固定していたほうがウェストサイズはずっと小さくなったという調査報告が北陸の県立病院から出されています。

とこちゃんベルトは洗えますか?

洗濯可能です。マジックのオス部分にごみなどがつかないように、本体にしっかり着けてネットに入れて普通に洗えます。化学繊維ですから乾燥機は不可です。

赤ちゃんには影響はないのでしょうか?

座っているとどうしてもベルトやさらしがずれ上がって、お腹を圧迫 されたような感じで少し痛む人は時々あります。大きな血管を圧迫することはなく、骨盤の周囲を締めている のですから、その中にいる胎児が圧迫されることはありません。ただし、圧迫感や不 快感が強くて着けているのが嫌になるようでしたら、座っている時は緩めるかはずし ましょう。

陣痛が始まるまで着けていて良いの でしょうか?

赤ちゃんが骨盤に入らず、 「お産が始まらないのでは?」と心配で、痛みが辛抱できるならばはずしてみて もかまいません。しかし、骨盤の緩みが強いと、かえって難産や大量出血の原因 になることがあります。赤ちゃんの頭に対して骨盤の内腔が大きすぎると、分娩 時に赤ちゃんが回旋異常(骨盤の形に合わせてうまく回れない)を起こしがちです。背骨や骨盤が歪んでいても赤ちゃんはうまく回れず安産できません。

陣痛が規則正しく起きた後もゴムなどで骨盤 輪固定している施設もありますが「分娩の進行は順調で、痛みは楽になリ、出血 も少なくてとても良い」との報告が多数寄せられています。

逆子の時も着けても良いですか?

骨盤高位で骨盤輪固定する方が、むしろ逆子は直りやすくなります。逆子が 直るまでは腹部を支える妊婦帯はゆるく着けるか、着けないで下さい。

O脚やX脚はは治りますか?

O脚気味の人はお尻側のベルトを少し下げて、手をベルトとお尻の間に入れて、お尻をベルトの上に持ち上げるようにすると気持ちよく感じることが多くO脚が改善しやすくなります。

X脚気味の人は、反対、お尻の部分のベルトを少し上げると気持ちよく感じることが多くX脚が改善しやすくなります。

気持ちよい位置は毎日同じとは限りません。

妊婦帯は必ず必要ですか。

必ず必要というわけではありませんが、お腹が大きくなってくるとトコちゃんベルトにお腹が覆いかぶさってきたり、お腹が重くしんどくなってきた場合には、お腹を下から支えますのでかなり楽になるはずです。

よくある質問